活動報告 2 of うつくしま

2012.0729 レポート

放射線汚染環境再生の取り組み

~除染から消染へ~

そして共生と循環社会へ

自然界の力を利用し、汚染された山林、田畑など全域を消染し
3.11以前の豊かな環境を取り戻すために

自然界の力とは
①微生物
②鉱物(ミネラル)
③竹粉末
④生命力再生水

はじめに
3.11の大震災で私(根本)の生まれ育った故郷・・・浪江町請戸、大熊町は津波と
原発事故のため壊滅しました。
故郷復興のためにという思いから、放射能汚染を自然界の力で何とか低減できないか?
竹パウダーマルチ農法と縁があり、竹と微生物で放射能を低減できるのではないか?
と思い、共感者と共に微生物的環境技術研究所の平井孝志先生を訪ねました。

その結果は・・・大いに可能性がある!!

ということから、このプロジェクトはスタートしました。
2011年7月から郡山市の放射線量が高い農場(けるぷ農場)様の畑を利用し実験を
スタートさせました。
同年7月10日に、東京大学で開催された「中山間地フォーラム」で菅野飯舘村村長の
講演と東京大学教授の講演を聞かせていただきました。
シンポジウムで教授に質問させていただきました。

放射性セシウムが土壌に吸着されると分離することはできないという理論はわかり
ました。しかし、土壌には多種多様な土壌菌が生きており、微生物の働きのことは全く
触れていませんが、微生物が何らかの働きをすることは考えられないのですか?」

その答えは・・・「そんなことはありえない!!」でした。

この答えが私を飯舘村に行かせる決意を与えてくれました。

名古屋から飯舘村に移り住んだ友人から、長正増夫さんをご紹介いただき長正さんの
畑をお借りして、8月から実証実験を開始しました。
1区画約4㎡を当初4区画、11月現在で10区画。
さらに、庭木へは液体試料散布も試みました。
その結果は・・・放射線量は5ヶ月で約30%~50%減りました。
(推移グラフ参照)

20120222185250694_0001実験データ.jpg
平成24年5月6日にベクレル測定した結果は約90%減っていました。
(捧グラフ参照)

20120911133557547_0001測定図.jpg

このメカニズムを立証すべく、名古屋大学の教授のアドバイスを得ながら管理された
環境の中で実験をして、学術的にも明らかしようという動きになった次第です。

20120911142139343_0001活動目的.jpg

プロジェクトメンバーの紹介
1.いのち復幸クラブうつくしまふくしま復幸・福幸プロジェクト
 名古屋近郊の企業、個人にて2011年6月設立。
  ・環境企業「エコ・ブランチ」
  ・安全安心食材宅配「にんじんクラブ」
  ・NPO法人「起業支援ネット」
  ・個人:根本鎮郎、戸上昭司
2.平井孝志:微生物的環境技術研究所主幹(地球のお医者さん)
3.京都フォーラム:事務局長矢崎勝彦
4.生命力再生共同体:代表小積忠生
5.長正増夫:飯舘村元副村長

▲ ページトップへ

2012年2月25日根本さん活動報告会 於南医療生協病院

  写真をクリックすると拡大されます


ねもリポート活動開始.jpg

<除染の考え方>

【国家機関・民間企業】・・放射性物質は消滅しない(自然消滅を待つ)
・削り取る
・洗い流す
・保管する
方法を認定⇒・減容する・分離する・保管する
*移動方式

【うふふプロジェクト 】
・削らず・洗い流さず
・減容せず・分離せず
・保管せず
*微生物、他自然素材で消滅・弱体方式

地球誕生図.jpg
なぜ微生物.jpg

▲ ページトップへ

活動風景いろいろ

ケルプ7月.jpg
けるぷ8月.jpg
けるぷ11月.jpg
13-新測定器IMG_7274.jpg
新測定器を入手しました

▲ ページトップへ

飯館村・・・

樹木測定ポイント.jpg

27-長正宅といぐねsIMG_5424.jpg29-長正さんご夫妻とIMG_5399.jpg
36-噴霧作業.jpg

37-戸上噴霧.jpg49-雪蕎麦畑.jpg
噴霧する戸上さん                

▲ ページトップへ

2012.2.25活動報告会

報告会2.jpg 昨年毎月のように福島へ通われた根本さんの活動報告会が南医療生協病院会議室で開催されました。20名程の参加者に、根本さんがプロジェクターを使い、経緯をいろいろ話されました。
 微生物さんは、地球創生期から命になくてはならない存在ですが、科学的とみなされないため、公的資金を受けることは難しく、全村避難の飯館村で実験を続けることも大変な中、故郷になんとか元の美しい自然を取り戻したいと精力的に通っておられます。
報告会話し合い.jpg根本さんのお話終了後、残った人たちが2グループに分かれ、感想を述べ合いました。それぞれの様々な感想になるほど・・・、と思うことが色々ありました。対話すること、情報を共有することは大切ですが、正解のない問題は殊にたいせつなことと改めて思いました。最後に、感想を書いて、記念写真して終了しました。

報告会まとめ.jpg


う・ふ・ふプロジェクト

福島が福の島となる日を
願って活動しています





















*バイオディーゼルの山田周生さん
_

*被災地のローソクになろう
_

*生きていく場を考えよう
_



までいな村の過ぎし日のひとこま